【tm125EN】tmLED化計画〜ウィンカー編(2)〜
2017年 03月 28日
さて、
このmflashのウィンカーリレーを取り付ける際、LEDウィンカーを使用するのであれば、
この抵抗をウィンカーと並列に取り付ける必要があるのです。左右それぞれに1個ずつですね。
で、これをどこにつけようかと思案。
ああ、あのフレームの中に入れればよかったな、、、と思っても後の祭り。いや、今からでもやり直そうと思えば、、、コーキング外すの面倒クサイね!
ということで、どこにしようか考えていると、あるものが目に飛び込んできました。
ん?ウィンカー配線が、なぜ1本ずつ余っている。、、、?
あぁ、そうか!メーターインジケーターのヤツだ!そうだ、これを利用しない手は無い!
まずは、カプラーのアース線のギボシ部分に抵抗を2本まとめてハンダで固定。絶縁チューブで保護します。
次に、先程のインジケーター用の左右ウィンカー配線を、この抵抗にそれぞれつないでカシメます。
あとは絶縁チューブで保護して完成。最終的にはテープで巻くか何かすることになると思いますが、それはヘッドライト周りを完成させる段階で再度検討することにします。
これで抵抗の取り付け位置に関しては解決しましたが、もう一つあります。そもそものmflash本体の取り付け位置。
純正のウィンカーリレーは、エアクリーナーボックスの中に取り付けられています。
厳密な、超厳密な話をすれば、エアクリーナーボックスの中で、小さいとはいえウィンカーリレーが鎮座することで一定の体積空間を占拠しているのですから、これは吸気効率の観点で悪い影響があると言えるでしょう。それがどんなに無視できるレベルであっても、リレーが『ある』よりも『無い』方が効率が『悪くなる』なんてことには絶対ならないのですから、だったら無い方が良いに決まってますよね。
とうことで、じゃぁどこにしようかと考えましたが、これに関しては即断。
「今でしょ!」
あ、じゃなかった(汗)
「ここでしょ!」
mflashの配線は、電源線から入って、ウィンカー線に出て行く流れ。スイッチボックスの手前での配線になります。
tmの電源線は、このレギュレーターから始まってますので、だったらもろここに取り付けるのが一番効率的と言えます。
こんな感じですね。レギュレーターに差し込んでる純正の平端子を外し、新しい平端子にmflashの配線と電源線を一緒に噛ませて取り付けました。
プラスチックのカバーが付いてましたが、アレよりも絶縁チューブの方が綺麗に保護できるので変更。mflash本体も絶縁チューブで保護します。
収まりがちょっと気に入らない感じですが、まぁとりあえず今回はこれで良しとします。
イグニッションコイルや点火プラグにかなり近接しているので、電磁波的な影響が懸念されましたが、テストしてみた段階では特に問題はありませんでした。
あとは、エンジンの熱の影響もありますが、まぁレギュレーターが生き残れる場所なんですから、多分問題は無いでしょう。
この辺は、今後実際に乗っていく過程で改善すべきことがあれば随時、行って行くことにしようと思っています。
いや〜、配線は面白い♪
配線ネタしばらく続きマース(・ω・)ノ
このmflashのウィンカーリレーを取り付ける際、LEDウィンカーを使用するのであれば、
この抵抗をウィンカーと並列に取り付ける必要があるのです。左右それぞれに1個ずつですね。
で、これをどこにつけようかと思案。
ああ、あのフレームの中に入れればよかったな、、、と思っても後の祭り。いや、今からでもやり直そうと思えば、、、コーキング外すの面倒クサイね!
ということで、どこにしようか考えていると、あるものが目に飛び込んできました。
ん?ウィンカー配線が、なぜ1本ずつ余っている。、、、?
あぁ、そうか!メーターインジケーターのヤツだ!そうだ、これを利用しない手は無い!
まずは、カプラーのアース線のギボシ部分に抵抗を2本まとめてハンダで固定。絶縁チューブで保護します。
次に、先程のインジケーター用の左右ウィンカー配線を、この抵抗にそれぞれつないでカシメます。
あとは絶縁チューブで保護して完成。最終的にはテープで巻くか何かすることになると思いますが、それはヘッドライト周りを完成させる段階で再度検討することにします。
これで抵抗の取り付け位置に関しては解決しましたが、もう一つあります。そもそものmflash本体の取り付け位置。
純正のウィンカーリレーは、エアクリーナーボックスの中に取り付けられています。
厳密な、超厳密な話をすれば、エアクリーナーボックスの中で、小さいとはいえウィンカーリレーが鎮座することで一定の体積空間を占拠しているのですから、これは吸気効率の観点で悪い影響があると言えるでしょう。それがどんなに無視できるレベルであっても、リレーが『ある』よりも『無い』方が効率が『悪くなる』なんてことには絶対ならないのですから、だったら無い方が良いに決まってますよね。
とうことで、じゃぁどこにしようかと考えましたが、これに関しては即断。
「今でしょ!」
あ、じゃなかった(汗)
「ここでしょ!」
mflashの配線は、電源線から入って、ウィンカー線に出て行く流れ。スイッチボックスの手前での配線になります。
tmの電源線は、このレギュレーターから始まってますので、だったらもろここに取り付けるのが一番効率的と言えます。
こんな感じですね。レギュレーターに差し込んでる純正の平端子を外し、新しい平端子にmflashの配線と電源線を一緒に噛ませて取り付けました。
プラスチックのカバーが付いてましたが、アレよりも絶縁チューブの方が綺麗に保護できるので変更。mflash本体も絶縁チューブで保護します。
収まりがちょっと気に入らない感じですが、まぁとりあえず今回はこれで良しとします。
イグニッションコイルや点火プラグにかなり近接しているので、電磁波的な影響が懸念されましたが、テストしてみた段階では特に問題はありませんでした。
あとは、エンジンの熱の影響もありますが、まぁレギュレーターが生き残れる場所なんですから、多分問題は無いでしょう。
この辺は、今後実際に乗っていく過程で改善すべきことがあれば随時、行って行くことにしようと思っています。
いや〜、配線は面白い♪
配線ネタしばらく続きマース(・ω・)ノ
by tm144en
| 2017-03-28 04:39
| tm125EN
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