2016年 08月 09日

【DB7】クラッチ考察

また、しょうもないことを考え、眠れなくなるわけで、、、

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今回、クラッチハウジングのクラッチプレートとの当り面の部分のデコボコを修正している訳ですが、ただ面を均して終わり、という気分にもなれません。
12箇所の『すきま』を全て均等な値に揃えることができれば、結果的にクラッチハウジング側の磨耗を抑えることが出来ると考えたのです。

実際の所、このすきま値は均等でない為、プレートのハウジングへのアタリの強さにバラツキが生じています。強く当たる部分と弱く当たる部分がある為、デコボコの深さも均等ではありません。

ただ、強く当たる部分は深く削れるので、いずれアタリの強さは均等になっているものと思われます。
しかし、深く削れるということは、そこにプレートの爪が引っ掛かるということですから、クラッチの切れが悪いという別の問題が生じてしまいます。

仮に、12箇所のすきま値が全てバラバラだったとした場合、極端な話2箇所の爪しかハウジングに当たらないことになってしまいます。(実際は回転の力で歪むので、当たってはいるが、強弱が出る)
偶然3箇所が同じすきま値だとすれば、その3か所だけがハウジングに当たっている、という具合。

今回ある程度ハウジング側を均しはしましたが、このすきま値は1枚の数カ所を計測しただけでも、全然バラバラでした。
削った量は、一番深い溝に準じているのですから、アタリの強さもてんでバラバラだったことが伺えます。

では、どうするか。

このすきま値を構成しているのは二つの部位。クラッチプレートの爪の幅と、クラッチハウジング側の幅。
これらをどのようにして計測し、そして数値を揃えるのか。。。。

気持ち悪過ぎる。。。。

by tm144en | 2016-08-09 04:20 | BIMOTA DB7S | Comments(2)
Commented by りゅう at 2016-08-11 17:09 x
はじめましてこんにちは。いつも楽しく読ませてもらってます。
なんか今回のはすごいのでコメントさせてもらいました。
だいちゃんさんの探求心にいつもスゲーなあと感心してます。
自分もドカ乾式クラッチ乗りですが、そこまでやるのかって感じです笑
バスケットはアルミのものは硬質アルマイトがかかっているので、
一旦その層が削れると加速度的に摩耗するようです。
クリアランスが広がると、加速区間も長くなるのでより摩耗が進むかと・・
ですがそれでもやってしまうというところに男気感じます。
全部綺麗に慣らして超硬質アルマイトかけるとか、あとバーネットで
その部分だけステンのバスケットもあるみたいです。
今後もいろいろ期待してます。
Commented by tm144en at 2016-08-12 04:49
初めまして!コメントありがとうございます☆
そして、素晴らしい情報ありがとうございます!

また悩みの種が増えてしまいました(笑)



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