【DB7】フロントフォークダンパーシム分解清掃
2016年 03月 30日
さて、お掃除します。
ついこの間やったばかりではあるのですが、せっかくですので。
いつか、このリーフスプリングを完全理解してみたいのですが、システムがねぇ〜。
何かこう、うまい具合に計測出来る装置のような物を作る事が出来たら良いのですが。
つまり、リーフスプリングを1枚変更する毎に、その変化を見ていくというような物ですが、高速側の制御であるリーフスプリングでそれをやる場合、『速さ』の概念を取り入れなければなりません。
「この位の力でこの位の速さに対して、この位の抵抗」
今頭にあるザックリとしたイメージでは、鉄球のような物を鎖でダンパーのロッド(リーフスプリングを注射器状にする)と繋ぎ、台の上から鉄球を落としてロッドの移動量を見るといった感じです。
リーフスプリングに与える負荷を一定にする事で、ロッドの移動量から変化値を読み取っていく事が出来ると思うのですが。。。
まぁ、そんな単純ではないかも知れませんが。。。
そんな事よりも、
前回、汚れをキチンと掃除しきれてなかったようですね。
いや、やはりこれは超音波洗浄じゃなきゃダメなのか!?
だが、そんなものは無いので普通に磨いて
密封保存。
たったこれだけのパーツ磨くだけで、2時間近くかかってしまいましたね。
そうですね。シムが『たったの』22枚ですから。。。
by tm144en
| 2016-03-30 05:13
| BIMOTA DB7S
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