2015年 10月 07日

【DB7】リアダンパー低速アジャスター詳細

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モリカさんから、Oリングが届きました。低速アジャスターに使用する例のヤツです。

さて、その低速側のアジャスターをよくよく観察してみると、

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流量調節の為の小さな穴が並んで空けられているのですが、どうも不揃いな感じがします。
そこで、その穴一つ一つを計測してみようと考えたのですが、直径1mmにも満たない穴ですので、はてさてどうしたものか。

、、、、というわけで、

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こんな感じで行ってみました。
ピックの先端のテーパー状になっている部分を穴に差し込み、規定の位置との距離で穴のサイズを計測します。
ここで必要なのは、穴サイズの『違い』であって、サイズそのものの数値は必要ありません。

そして出た結果がこちら。

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0は穴が空いてない箇所。右側の数値が実測値で、左の数値が穴のサイズの大小の順番となっています。
青がCOMP、赤がREB。

計測の誤差もあるとは思いますが、とりあえず、サイズの同じ穴がそれぞれに一箇所ずつ。
COMP側に至っては順番が間違ってる箇所もありました。

これを、実際のアジャスターの状態と同じにするとこうなります。

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0から始まり、右に回すと少しずつ流量が増えてきます。(そうでない箇所もありますが)

他の皆さんのマシンがどうかはわかりませんが、少なくとも私のマシンに関してはこんな感じでしたので、ご自身のマシンでセッティング時にどうも変だな〜ということがありましたら、アジャスター通路穴の不揃いが十分に考えられますので、オーバーホール時に点検してみたほうが良さそうですね。

私の場合は、まぁセッティングセンスが無いので、アレですが。。。。

by tm144en | 2015-10-07 04:35 | BIMOTA DB7S | Comments(0)


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