2015年 10月 04日

【DB7】リアダンパーフルードの冷却を考える

リアダンパーフルードの、冷却について考えてみました。

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主な発熱ポイントは、アジャスター部分と言えます。リーフバルブや小さな穴を通る事で、減衰力が熱と交換されます。

あとは、COMP時のカートリッジ側面からインナーチューブ内に流れて行く部分で、若干の摩擦が生じるものと考えました。
流れが折り返すという点と、隙間が少し狭くなるという観点です。

主な冷却ポイントは、サブタンク部分とカートリッジ側面部分でしょう。
サブタンク部分は、表面に凸凹を持たせる事で空冷効果を高めていると考えられます。
カートリッジ側面は、インナーチューブとの僅かな隙間となり、極めて細い通路となっています。

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その為、カートリッジ側面による冷却効果がかなり高いと考えられるでしょう。
これは、TTX構造の副産物的効果と言って良いのではないでしょうか。

REB時には、サブタンクで冷却されたフルードと、REBアジャスターを通過して発熱したフルードが混ざる形になるので、温度も中程度になるものと思われます。


この様に考えると、やはりサブタンク側での冷却が重要であるという事が改めて認識出来ますね。

by tm144en | 2015-10-04 03:58 | BIMOTA DB7S | Comments(0)


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