2015年 08月 22日

【DB7】DLCコーティング考察

ダンパーロッドのDLCコーティングを検討し、不二WPCさんに色々質問をした。

まず、表面の傷は完全に消えることは無いので、再メッキ後にWPC処理&DLCコーティングが良いとのこと。
この点に関しては納得した。

だが、次の点で疑問を抱いた。
DLCコーティングは、ゴムとの相性がある為、シールには指定のフッ素グリースを塗布することを薦めるとのこと。

ん?

つまり、DLCコーティングをしただけではゴムシールとの摩擦が大きい為、10g3000円のフッ素グリースで滑りを良くする必要があるとのこと。

概要はこう。
DLCコーティングは、金属同士の摩擦低減には威力を発揮するが、ゴムシールなどとは逆に張り付きという現象を起こすそうなのだ。

したがって、ダンパーロッドにDLCコーティングを施すことは、傷防止や摩耗などには効果があるものの、私が最も必要としている低摩擦という部分ではむしろ悪い効果が出てしまうのである。

だからこそのフッ素グリースなのだが、だったらクロームメッキにそのフッ素グリースを使用すれば、最も低摩擦になるのではないか?
不二WPCさんも、3Dラッピング+フッ素グリースが一番低摩擦だったと仰っていたので、つまりはクロームメッキでも同じであろう。

ん〜、、、

じゃぁ、東洋硬化さんのイオンプレーティングは、どうなんだろう。。。
チタンコートはゴムシールと相性が良いと昔聞いたことがあるが、今一度確認してみたほうが良いだろう。

by tm144en | 2015-08-22 03:16 | BIMOTA DB7S | Comments(0)


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