質と効率
2015年 05月 16日
お客さん商売。
お客さんからお金をいただいて、よろこんで貰うのが仕事。
だが、自分の生活が出来なければ本末転倒。慈善事業でなはない。そこはしっかりと『利益』を出すことが、ひいてはお客さんの為でもある。
しかしながら、これが最大級に難しい。
なぜなら、極論『お客さんによろこんで貰うこと』(質)と『利益』(効率)とは対極にあるからである。
しかしそれは、商品価格が安い→お客さんよろこぶ→利益圧迫・・・などという単純なことばかりではない。
例えば、
オーダーを受けた飲み物を一刻も早く出したい→バイト増員→利益圧迫
オーダーを受けた飲み物を一刻も早く出したい→効率化→質の悪化
高品質は効率を無視しなければ達成できない。
利益は効率を追求しなければ得ることは出来ない。
お客さんは質も求めるが、時間も求める。
忙しくて、まるでバケツをひっくり返したような状況になって初めて利益を出せるが、そんな状況で果たしてどれだけの質が保てたと言えるだろうか。
1日程よいお客さんの入りで、一組一組ちゃんと丁寧に接客できた。
でも、利益は出なかった。
何を求め、何に重きを置き、何をすべきなのか。
質と効率の狭間で、今日ももがき苦しむ。
お客さんからお金をいただいて、よろこんで貰うのが仕事。
だが、自分の生活が出来なければ本末転倒。慈善事業でなはない。そこはしっかりと『利益』を出すことが、ひいてはお客さんの為でもある。
しかしながら、これが最大級に難しい。
なぜなら、極論『お客さんによろこんで貰うこと』(質)と『利益』(効率)とは対極にあるからである。
しかしそれは、商品価格が安い→お客さんよろこぶ→利益圧迫・・・などという単純なことばかりではない。
例えば、
オーダーを受けた飲み物を一刻も早く出したい→バイト増員→利益圧迫
オーダーを受けた飲み物を一刻も早く出したい→効率化→質の悪化
高品質は効率を無視しなければ達成できない。
利益は効率を追求しなければ得ることは出来ない。
お客さんは質も求めるが、時間も求める。
忙しくて、まるでバケツをひっくり返したような状況になって初めて利益を出せるが、そんな状況で果たしてどれだけの質が保てたと言えるだろうか。
1日程よいお客さんの入りで、一組一組ちゃんと丁寧に接客できた。
でも、利益は出なかった。
何を求め、何に重きを置き、何をすべきなのか。
質と効率の狭間で、今日ももがき苦しむ。
by tm144en
| 2015-05-16 07:11
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