2015年 02月 18日

【DB7】やり直しをやり直し、やり直す

そもそも、

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なんでこの取り回し方にしたんだろう?
同じコネクターに挿すのに、オス方向とメス方向からアプローチする意味は無いでしょう。
それが為、配線が二股になって防水も甘くなる。

ということで、

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やり直しました。

しかし、線の長さがいい加減過ぎるので、

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コネクター部分の渋滞っぷりが、見てて不快です。
いや、いい加減にやったつもりはないのですが、「だいたいこんくらい!」って感じでやると、ものの見事に失敗するのです。

今回、配線加工に携わって学んだことは、配線の取り回しや長さの選定は10分の1ミリ単位で正確さを期し、線の太さによる、内径と外径の差も考慮しなければならないということです。

例えば、

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このように3本並んでいる配線を曲げる場合、並んでいる方向に曲げようとすると、

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このように長さに差が出来てしまいます。
つまり、この場合並んでいる方向と垂直の方向に曲げるか、もしくは外径になるにしたがい線を長くする必要があるわけです。

とまぁ、改めて考えれば至極当たり前のことなのですが、実際に配線の取り回しに気を取られている段階では、その部分が計算に入らないのです。
2本、3本程度の束の取り回しでしたら、それほどでもないのですが、6本7本、10本となると、束も太くなるので、思う様にはいかなくなります。

もう一つ例えば、10本の束をハーネステープや熱収縮チューブできっちり巻いてしまうと、曲がりがキツくなってしまいます。内径と外径の差が出るのに固定されている為です。
ですので普通、純正ハーネスは、ユルユルのビニールチューブか被さってるだけなんですね。やっとその理由が解りました。

ただ、ヒートガンで暖めながら曲げると奇麗に曲がるので、そんな方法もどうだろうと考えたりもしますが。。。

ーーーーさて、そんなことを考えながら、もう一度やり直し、

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さっきよりは幾分マシに。

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悪くはありませんが、あまり美しくもないので、

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メモして、

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やり直し。

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ハンダの位置とかも悪かったので、イチから作り直します。

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今度は、取り回しと長さをキッチリ考えてやります。

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しかし、ふと、思います。
「S字に曲げるの、ヤダなー」

そもそも、

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配線の出て来る○の位置と、矢印のキーシリンダー配線の位置が近過ぎることに問題があるのです。いや、そもそものそもそもは、○位置から配線を無理矢理通そうとした私に問題があるのですが、それはさておき。

とうことで、久しぶりのひらめき王子☆

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また、やり直します(笑)

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そして分解〜♪。
あ、分かりました?
そうです。配線の出口を、逆にすればいいじゃんか!ということです。

そんなわけで、リューターで反対側に出口を作製。

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うむ。いい塩梅♪
これで万事、うまくいくはずですが、、、続きは来週です〜☆

by tm144en | 2015-02-18 04:51 | BIMOTA DB7S | Comments(0)


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