2014年 12月 12日

【DB7】チェーンスライダー考察

、、、の前に、

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先日のフレーム修正の際についてしまった、というかはがれてしまった塗装。
ピボット部分なので、目立つ場所ではありませんが、見えない場所でもないので、

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ま、タッチペンでちょちょっと、ね。

こういう見える部分はあんまやる気出ないっていうか、見えない部分の補修の方が燃えるんですよねー(笑)



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さて、

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チェーンスライダーです。

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めっさ削れてます。
フレームのデザイン上なかなか厳しいクリアランスなので、もうこれはオイル交換並みの消耗品と考えるのが良さそうです。

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そういうつもりで以前、塩ビ管を使用して既存のスライダーの上から覆う様に貼付ける補修を行ったのですが、今回もうちょっとなんかいいのないかなーと考察。

そもそも、チェーンスラーダーに採用されているプラスチックの種類がわからないので、『プラスチック』を検索していくと、とあるHPに辿り着きました。

とあるHP

あーー、、、罠だ(笑)
鉄の次はプラスチックかぁ?

めぼしいのは『ポリアセタール』か『超高分子量ポリエチレン』といった所でしょうか。

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《ポリアセタールの特徴》

1)連続使用温度95℃~-45℃
(融点、熱変形温度等短期的な熱的性質に優れているだけでなく、高温空気中、高温熱水中での長期的な使用にも抜群の耐久性)
2)耐薬品特性
(無機薬品・油類には抜群の耐久性)
3)耐クリープ性
(広い温度範囲で優れた耐クリープ性を示し、各種の油や薬品中でもほとんど変形しない)
4)耐疲労性
(繰り返し衝撃や連続振動使用にも疲労せず、安定した性能を保持し続ける)
5)摩擦・摩耗性
(熱可塑性樹脂の中で最も耐摩擦摩耗性に優れ、さらに自己潤滑性がある)
6)広い温度範囲での優れた機械特性
(引張り・伸び・衝撃強さをバランスよく備え、長時間の荷重条件の下でも保たれる)


《超高分子量ポリエチレンの特徴》

1)最高の耐衝撃性
(プラスチックの中では、最高の耐衝撃性)
2)特に優れた耐摩耗性
(POM・6N等のエンプラやステンレスよりも耐摩耗性に優れる)
3)自己潤滑性
(摩擦係数が低く、摺動特性に優れる)
4)耐薬品特性
(強酸を除く腐食性薬品に対して侵されない)
5)非常に低い吸水性
(水のかかるところに最適)
6)連続使用温度80℃
(低温連続使用温度-100℃)
7)低温特性
(極低温下においても、高い耐衝撃性や耐摩耗性を持続)
8)無毒性
(全く無害で、食品へ直接接触しても安全。食品衛生法に適合)

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チェーンスライダーに求められる性能としては、『耐衝撃性』と『耐摩耗性』と言えるでしょう。
連続的にチェーンに擦られる状況において、硬すぎる素材では削れてしまいますので、ある程度の弾力性というかやわさが必要だと考えます。
耐衝撃性が高いということは、その『やわさ』があると考えて良いと思います。
耐摩耗性が高いということは、ある程度の『硬さ』があると考えて、、、良いのか!?

、、、ま、なんか良く解りませんが、『超高分子量ポリエチレン』が耐衝撃性一番良いと言っているので、それをポチリました♪

楽しみ楽しみ、お楽しみに〜☆

by tm144en | 2014-12-12 03:12 | BIMOTA DB7S | Comments(0)


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