2014年 12月 09日

【DB7】やるぜ!!スイングアームピボット修正(その3)

さて、まずは前回の反省点を改善します。

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ピボットを固定していたボルトを、M10からM12に変更。ナットも長ナットにして、高い軸力にネジ山が耐えられるようにしました。

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それに伴い、穴のサイズも拡張。

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前回はプレスの移動量が足りなくなってしまったので、プレスの高さ調節を今回はしっかりと利用します。

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プレスをあてる場所も、ズレる分を考慮して、あらかじめ逆側にズレた位置から始めます。

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そこから、出来る限りプレスの調節ネジを延ばし、これ以上回せない所まで回した所から、油圧を掛けていくようにします。これで、プレスの移動量にかなりの余裕が出来ました。

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一応、移動量を測定しましたが、今回は8センチ付近から最大で16センチ付近までの移動量を確保する事が出来ました。

とはいえ、

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ピボット軸の方の固定プレートが負けてしまってるので、リアアクスル部分の移動量と、軸の移動量の関係は一致しませんでした。
できれば、2カ所の移動量の(変形量)から比例の法則を見つけ出せたら、、、と思っていたのですが、残念です。

、、、、と、思ったのですが、

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この部分。
ここに、

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フィラーゲージを指して計測出来ることを発見!!
ここはモロに、ピボット軸の角度に影響する場所なので、数値の信頼度は高いと言えます。

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プレスによる修正前後で0.48mmの差がありました。
これは、プレスを掛けた時は隙間が広がるけど、プレスの圧を抜くと隙間が狭くなってしまう(弾性域)ということです。

目標としては、この測定方法で100分の1mmずつ位の塑性変形を加えながら、シャフトの通り具合を確認していければと考え、

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通ってるやんけ〜〜〜〜〜
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!!!!!!!!!!!!


by tm144en | 2014-12-09 14:13 | BIMOTA DB7S | Comments(4)
Commented by sb6r-spl at 2014-12-10 07:43 x
おめでとうございます。うまくいきましたね!!
ビモは1/1ガレージキットですからいろいろ遊べますね(爆)
Commented by tm144en at 2014-12-11 03:03
ありがとうございます!
ほんと世話の焼ける子ですねぇ〜(笑)
Commented by babu at 2014-12-13 10:37 x
無事に終わって良かったですね。
気になってました。
Commented by tm144en at 2014-12-15 02:45
一応、形だけは問題無く出来ましたが、強度とか見えない部分でどうにかなっていないかちょっと心配です。


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