2014年 12月 03日

【DB7】やるぜ!!スイングアームピボット修正(その2)

男は度胸女は愛嬌とは良く言ったものでして。。。

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ピボットの片方を固定した状態で、油圧プレスの力でゆっくり曲げて行く訳ですが、そのプレスは

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いつも使用してるアストロのプレスを分解しました。
分解して気がつきましたが、これってトラック用のジャッキですね。首の長さを変えられるようになってますし。こりゃ好都合♪

このプレスを固定する場所として、

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エンジンジャッキの支柱の部分を右に少し移動させ、

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それを支えに踏ん張る形にしました。

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リアアクスルシャフトに、カラー及びベアリングを通した状態でスイングアームに固定させ、そこに力をかけるようにします。
変形させるピボットの1点に対して、スイングアーム全体の剛性で対抗する形です。

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この状態からプレスを掛けていけば、写真の様にピボット部分が変形していく予定です。

各部の確認をし、

それでは、、、

いよいよ、、、

プレスを、、、

あ!その前に、

e0159646_2432285.jpg


これがプレス前の状態。
この状態を基準にします。

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それでは、、、、プレスを、、、

掛けます!!

e0159646_2461094.jpg


この位移動。プレスの伸び量にして5センチ程でしょうか。見た目にかなり歪んでます。
先程の基準を見てみると、

e0159646_2481315.jpg


そこそこ移動してます。
ピボット部分を軸に、リアアクスル部分を円周とした回転移動なので、プレスの伸び量の割に軸の変形は微々たるものです。

ただし、この程度の移動量は弾性域なので、プレスの圧を抜くと元に戻ってしまいます。
軸を真っすぐにする為には、弾性域の限界点を『ほんの少しだけ』越えさせる必要があります。

しかしながら、今回プレスがそこまでの伸び量を確保出来なかったので、結局の所修正には至りませんでした。

また、ピボット部分のボルトの締め付けはかなりキツくしていたので、ナットがバカになってしまい緩んでしまいました。

そしてそのナットを外すのにグラインダーで切り落とそうとしてたら、夜中で疲れてたんでしょうねぇ。グラインダーが『ガツン!』って弾かれて、それが指に当たってしまい、

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はい、やらかしたーorz

商売道具〜終了〜。

切れて血も出ましたが、それよりも、多分骨にヒビ入ったっぽい感じでありやす(涙)

ということで、続きはまた来週〜♪

by tm144en | 2014-12-03 03:03 | BIMOTA DB7S | Comments(2)
Commented by ノーベル田中 at 2014-12-03 18:50 x
え゛ぇ~~っ!!
大丈夫ですか??
Commented by tm144en at 2014-12-04 04:06
ご心配ありがとうございます。
最初は血の方でビックリしてたんですが、次の日になってみるとどうやら指が曲がんなくなってまして(苦笑)

現在そこそこ良くはなっているものの、まだ第2関節が90度位までしか曲げれません。

ほっとけばそのうち治ると思います(笑)


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