【K1】リアダンパーの奥の方にあるヤツ
2014年 10月 07日
リアダンパーの奥の方にあるヤツが、オーリンズのダンパーロッドのヤツと同じ構造に見えるので、
27mmのソケットを買ってきて、
専用工具を作成。早速外そうとしたものの、うまく引っかからない。というか、回るんだけど緩まない?
おや?
おやおや?
。。。
あ〜〜〜〜〜!!
Cリング付いてる!!
ナント!Cリングで留めてあるだけだったんだ!じゃぁ、専用工具作った意味無いじゃん(涙)
でもって、こんな奥まった所のCリング外すんなら、ピックの長いヤツじゃなきゃ駄目なので、
マイナスドライバーの先っちょを加工。
なんとかCリングを取り外し、
ようやっと、奥の方にあるヤツを取り出すことに成功しました☆
真ん中は穴が通っており、奥側に当たる方にはOリングが付いていて、2つのパーツはスプリングの力で動く仕組みになっています。
位置関係的には、
このようになっているので、リーフバルブ部分の減衰力とは別の減衰力となっているようにも見えます。
ただ、いまいちオイルの流れがイメージ出来ないので、また一晩妄想をする訳で。。。
by tm144en
| 2014-10-07 02:50
| BMW K1
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