2014年 08月 29日

【DB7】オーリンズのオーリング


ダンパーロッドのボトム部分の、リーフバルブとチェックバルブの間のOリングが、先日必要以上に出し入れしてかなり痛んでいることが考えられたので、せっかくだから全部新品にしようと思います。

スパイラルスピナーさんでオーリンズの純正として注文すれば良かったのですが、ちょっと考えが後手に回ってしまいましたね。

まぁ、Oリングなら以前、リアブレーキキャリパーの時に『モリカ』さんで注文した経緯があるので、そこで頼めばいっかー、、、ってことで、

e0159646_2444621.jpg


サイズを計測。

いやー、なかなか神経使う計測ですねぇ。ゴムですから、ほんのちょっとの力でも形を変えて数値に誤差が出てしまいますから、それこそ何度も何度も何カ所も何カ所も計測しました(汗)
まぁ、大体の規格品だから近似値で、、、と思われるかもしれませんが、その近似値のサイズもラインナップされていたのでは、やはり正確に測るしかありません。

まぁ、まぁ、ちょっと違う位なら、然程問題無く装着は出来るでしょうけど?

ーーーーさて、悩むのはサイズだけではありません。
そう。『材質』です。

リアキャリパーで使用した『パーフロ』が一番良いのは間違い無いのですが、それは前回経験しましたし、今回は個数が多いのでもう少し安価な物にしたいという考えもありました。

そこでまずは、フォークのOリングで求められる性能を考えます。
第一に考えるべきは『オイル』への耐性。一般的に『耐油』という点で『1種A NBR』が最もポピュラーです。
フォークオイルですから、おそらくこれで問題は無いと考えられます。

次に考えられる事として、Oリングの『耐摩耗性能』。ダンパーのアジャスター部分や、プリロード部分は特にそうですが、取り付け時以外でも頻繁に回転させる部分があるので、その部分での耐摩耗性能が求められると考えたのです。

しかし、その点でも『1種A NBR』は他より優れていて、だったらこれで決まりだね、、、


、、、と思ったんですが

なーんか、つまんなくね?

NBRの1種のAなんて、なんかフツーでしょ(笑)

、、、という、フシダラな理由により、今回は『フッ素』を取り入れることにしました☆

ちなみに、『4種D フッ素』の性能ですが、
『JIS規格材料においては最も優れた耐溶剤性、耐油性、耐熱性を有する材質』となっていたので、とても心強いのですが、耐摩耗性に関してはNBRの方が少し上とのことでした。

んん、、、パーフロのような『圧勝』気分が味わえないのがちょっと引っかかったのですが、私の場合、アジャスターなんか一度決めたら殆ど触らない人間ですし、そもそもここで言う『耐摩耗性』は、もっと違う次元なのでしょう。

、、、と、いつもの強バイアス思考により、即時発注と相成りましたとさ(笑)

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ちなみに、今回頼んだOリングの品番

P-42 (2個)
P-5 (4個)
AS568-206 (2個)
S-29 (2個)
S-22 (2個)
S-14 (2個)

リングが変形したのか、モリカさんでの取り扱いがないのか分かりませんが、AS568-206 (2個)は近似サイズです。
他は、多分良い線行ってると思いますが、結果は商品到着後、取り付け時に明らかにします。

by tm144en | 2014-08-29 03:23 | BIMOTA DB7S | Comments(0)


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