2014年 08月 28日

【DB7】フォークトップキャップ分解、、、工具作りから

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フォークトップキャップをバラしたい所なのですが、手持ちの工具では回す事が出来ずおあずけしてました。
ここは、プリロードアジャスターがグルグル回る場所なので、汚れが溜まると嫌な手応えになってしまいます。
内部が汚れた状態のフォークを、寝かせたり逆さまにしたらここにスラッヂが流れ込んで溜まってしまいます。

ナットを測ると29mmなのですが、29mmのソケットは持ってません。しかも、アジャスターが飛び出ているのでディープソケットである必要があります。
工具屋さんで調べて貰うと、コーケンで29mmのディープがあることが分かりましたが、お値段が4000円近くするので、「ぐぬぬ!」ってなります。

私のアドバイザーであるT氏によれば、29mmなら30mmで回したって大した問題では無いという。
10mmを11mmで回すのであれば1/10の違いだが、30mmなら1/30の違いでしかないから、同じ1mm違いでも意味が違うとのこと。

久しぶりに(?)良い事言うなーと思ったので、30mmのディープソケットも持ってるしでその案を採用。

しかし、

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このままでは使用出来ない。外径が合わない。太いのだ。

なので、表面を削ること3時間。。。

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外周をおよそ2mm削りました。中々大変な作業でしたね(汗)
時給1000円としたら、3000円の作業ですから、買うよりは安く済んだことにはなりますが。。。。

しかし、ただ作るだけならいざ知らず、それなりのクオリティーを求めてしまったので、グラインダーで荒削りした後ベルトサンダーで研磨。さらに、♯400と♯600のペーパーで磨き、仕上げはメタルコンパウンドで鏡面に、、、と思いましたが、途中で挫折しました(笑)

完成した工具で、早速分解。

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バッチリだね☆

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分解の図。

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スラッヂ溜まってました。
頑張って工具作って分解した甲斐がありましたね♪

by tm144en | 2014-08-28 02:43 | BIMOTA DB7S | Comments(2)
Commented by ノーベル田中 at 2014-09-01 18:23 x
旋盤があったら楽なんだろうなぁ~。。。
もうね
旋盤とフライス盤買っちゃいましょう。
札幌の白石にメカにクスという
寿貿易関連の会社があるのですが
なんと!!
旋盤とフライス盤
どちらも販売されてます(笑
ちなみに田中はメカニクスの回し者ではありません。
欲しいけど置き場所もないので
指を咥えて何年もチェックだけしているのです。
Commented by tm144en at 2014-09-02 02:44
旋盤とフライス盤は禁句です!笑


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