2014年 08月 22日

パスカルの原理?

要するに、今は『パスカルの原理』でつまずいていると思うのだが。。。

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まず、注射器の出口を2カ所にする方法を考えた挙げ句、

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内径9ミリ程のスチールパイプを適当な長さで切り、2つを写真の様に繋ぎ、プラスチックボンドで固定しました。

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内径9ミリを内径4ミリに変換する為、オイラーのさきっちょを切ってスチールパイプの片方に接続します。

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T時の継ぎ手の部分から同じ長さになるように、内径9ミリと4ミリのホースをそれぞれ繋ぎます。

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適当なカップに、100ccずつフォークオイルを注ぎます。

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この状態で、2つのカップから同時にオイルを吸い上げると、どうなるかを実験しました。

すると結果は、注射器で約60cc吸い上げたのに対し、内径9ミリの方は約40cc、内径4ミリの方は約20ccのオイルを吸い上げました。
したがって、同一のポンプを使用し、それぞれのカップからオイルを吸い上げる場合、吸い上げられる量はホースの内径に比例することが解りました。

では、次に行ったのは、

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ホースの内径はそれぞれ同じで、出口部分だけが内径9ミリと4ミリの場合だとどうなるかを実験します。

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先ほどと同じ様に、注射器で約60ccを吸い上げると、今度は両方とも約30ccずつ吸い上げられるという結果になりました。

従って、吸い上げることが出来る体積は、吸い口の穴のサイズには殆ど影響しないことになります。

最初の実験は、吸い上げるホースの内径が違ったので、『ホース長30センチメートル×それぞれの内径』が、吸い上げる体積として影響しましたが、出口だけが違う場合は、ホースの体積がほぼ一緒なので、吸い上げることが出来る体積も必然的に一致します。

、、、、、だが?この実験は?今回のダンパーの件とはちょっと関係ないような、、、?

ダンパーで重要なのは、吸い上げる体積ではなく、吸い上げる時の『圧力』ですから?

いやいや、ダンパーのオリフィス通路の体積や形状が重要になってくるわけですね、おそらく。

ん?でも、そうなると、REBとCOMPじゃなくなるような?

んんん〜〜〜〜????

by tm144en | 2014-08-22 02:08 | BIMOTA DB7S | Comments(2)
Commented by タシマ at 2014-08-22 19:46 x
詳しいのことは分からないけど読んでて面白いわ。
その探究心?しつこさ?は昔から変わらんね笑
Commented by tm144en at 2014-08-23 03:33
すぐ飽きるんだけどね(笑)


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