2014年 08月 07日

【DB7】フォークトップキャップ分解、オーリンズダンパー考察

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オーリンズフォークのトップキャップ。

プリロード調節の可動部分があるので、バラします。

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プリロードを『縮める』方へ回していくと、まるでカメラのアウターフォーカスのレンズのように、中から飛び出してきます。
そのまま回し続けると、

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ポロンと抜け落ちます。

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ここの構造は、真ん中のダンパー調節の位置を変えずに、プリロードだけを動かすことが要求されます。6角形のブルーアルマイト部分は回転のみで、ネジ山は外側とセンターリングに切ってあり、長めの6角形の上を滑る形でセンターリングが移動するという、言葉では言い表しにくい構造となっております(笑)

ブルーアルマイトの部分は、29か30のナットで固定されており、薄口ディープじゃないと回せれないので、今回はお預けとなりました。


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さて、ダンパーロッドを考えてみました。

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ダンパーロッドのボトム部分はこのようになっています。
センターには穴が空いており、

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フォークボトムのCOMP側の調節部分に繋がっています。

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COMP側の調節は、このボルトの横穴から入ったオイルが中のオリフィスで調節され、ボルトの先端から出て来て、ダンパーロッドの外側、インナーチューブ内に戻される道筋となっています。

ああ、ナルホド。圧側はそんな風になっているんだ、、、と思ったのも束の間。

圧ってのは、ダンパーロッドが

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この状態から、

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この状態に移動する時を言いますが、その際圧縮されたオイルは、先ほどの穴を通る道筋とは他に、

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シムの脇を通ってダンパーロッドの横穴から出て来る道筋もあるのです。

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん(汗)

ちょっと、踏み込んではいけない領域なのかな?苦笑

by tm144en | 2014-08-07 02:37 | BIMOTA DB7S | Comments(0)


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