2014年 07月 30日

【DB7】リアショックスフェリカルベアリングズレ対策

だいちゃんガレージの向かいに住んでいる、いつもお世話になっているおじさんが、
「留守の時は俺が見張っててやるから、安心しとけやー!」と言ってくれて、本当にありがたいです。
持つべきものはお向かいさんですね☆

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さて、ついついバラしちゃったリアサスペンションですが、

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ショックユニットの上下に付いている、スフェリカルベアリングも点検します。
ここは以前、新品に交換したことがあります。一応Oリングで防水はしているのですが、あまり放っておくと錆びてしまいます。とにかく、スフェリカルベアリングってのは逐一点検した方が良い、っていうかはっきり言って非防水ですよね。

以前、マイクロロンを塗りたくっていたお陰か、今回は全然大丈夫そうです。
ベアリングはSKFの銅ライナー入りというヤツにしたので、なんか良い仕事してるのかもしれません。ただ、多分銅の色が溶け出したのか、青いマイクロロンが茶色くなっています。

続いてトップ側。

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、、、アレ?

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アレレ!?ズレてる!

そういえば、以前ここのベアリングを外す時、圧入が全然緩かったのですが、やはりそれが原因なのでしょう。左右からカラーで挟み込んでますから、外れてしまうことはありませんが、センターがズレちゃってますよね。

こりゃイカン!

ネジロック剤で固定するか?

しかし、スラスト方向にどれほどの力が加わったのかは判りませんが、ネジロック剤だけで果たして耐える事ができるでしょうか?
しかも、ネジロック付けると、次に外す時に難儀します。

ただですねー、よく見るとですねー、ベアリングの幅ピッタリの位置に、まるでCリングの為の『溝』が設けられているんですよねー。
以前そのことには気づいてはいたのですが、さして気にもしませんでした。

これって、どう考えてもズレ止めの為のCリングが入るべきなのだと思うのですが。
ちなみに、フサベルのWPにはCリングがちゃんと入ってます。

じゃぁ、Cリングを、、、とはいうものの、勿の論パーツリストにそんな品番はありません。ご自分で用意するしかないのです。
とはいえ、Cリングなんてなかなか手に入りません。

そこで、なんかないかとホームセンターをブラついて、あるものに目が止まります。

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『ピアノ線』☆☆☆☆☆

通常の針金より引張強度に優れていて、ようするに『バネ』なんです。
しかも、太さが1、2ミリのジャストミート☆

これでCリングを作れば解決ダネ!!

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溝の径がおおよそ27ミリ位なので、広がる分を考慮して30ミリ位の輪にする為には、14ミリのコマの太さでまくと、丁度よかった(ちょっと大きかった?)です。

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こちらが完成品♪
早速はめてみると、、、

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ビンゴ過ぎて怖い〜(笑)

さすがビモータ!また新たな『欠陥』が発見されてしまいましたね(笑)

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問題の上側。
先に片方だけリングをはめ、ベアリングをプレスでズラしてもう片方をはめました。

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今回はマイクロロンじゃなく、チキソグリースを塗り、カラーを取り付け完成です☆

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あ、ビモータさんじゃなくて、エクストリームテックさんが悪いのか?笑
ま、いずれにせよ、カッコイイから許される。美人がそうであるように。。。

by tm144en | 2014-07-30 01:57 | BIMOTA DB7S | Comments(0)


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