2014年 07月 16日

【DB7】オーリンズフォークをバラすと、、、

の前に、ガソリンタンクのガソリンを抜いてみます。「ガソリンでは?」というコメントを頂きましたので、考えられる可能性は全て潰していきます。

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スタンドでの給油直後からですから、もしかしたらそこのスタンドのハイオクに何か問題があったという可能性もありますよね。
そして、メインキーが落ちたのは、燃料ポンプが異常を感知して何らかの電気的トラブルが起こったと、関連づけられなくもないです。
そして、へんなガソリンを燃やしたものだから、プラグがカブったとも繋げることも出来ます。

、、、が、

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まぁ、問題は無さそうです。多少のゴミは浮いてるものの、水等の混入はありません。ガソリンの質そのものがオカシイ、、、というのは、無い事もないでしょうが、まぁコスモでしたし、99、999%そんなことは無いでしょう。

それよりは、

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こっちの燃料フィルター、、、というかストレーナーの詰まりとかじゃねえのか!?と思い、せっかくだから交換しとくかと思ったのですが、、、、

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アッセンブリーフ(爆)

ポンプまで買わされるハメになるようです。
というか、フィルターである必要性が無いんでしょうね。

、、、てことで、ガソリン部門はこれにて終了〜。

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フロントフォーク。1098Sと共通のオーリンズフォーク、ということになっているのですが、油面とオイル量が一致しない謎のフォーク(笑)

二年前にオイルの交換だけはしたのですが、そういえばその時もちょっとオカしかったようなきがします。
というのは、左右で動きが違うのです。勿論、伸び、縮み、プリロードを揃えても。
右側のフォークが、なんか金属的にこすれているような「グギギ、グギギ」という手応えがあるのです。左はスムーズにストロークします。

オフロードのフォークは散々触ってきたので、その感触は手に染み付いているのですが、オンロードの、しかもオーリンズなんてDB7が初めてで、2年前は「オンロードはこんなものなのか?」と、あまり深く追求しなかったのです。

たしかに、オンとオフでは求められる性能は違いますが、根本的な動きのスムーズさにオンもオフも関係は無いでしょう。

もしかすると、、、というかかなりの確率で、これが原因によるフロントの振れも十分考えられます。
ステムベアリングは錆びてるし、フォークはちゃんと動いてないし、こんなのでまともにコーナー攻めれる訳が無い!

命が掛かってるんですから、文字通り命掛けで直すしかありません。

、、、てことで、

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バラバラ☆
オーリンズだからって、ビビンないぜ♪(←やけくそ?)
一説には、インナーチューブのゴールドメッキは見える部分だけしかコーティングされてないんだよ、というのを聞いたことがありますが、少なくとも私のはちゃんと全部コーティングしてありました☆

そして、お気づきでしょうか?スライドメタルが付いてないことに。
実はオーリンズは、

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アウターチューブの上下2カ所にスライドメタルが内蔵されているのです。なので、インナーチューブを抜いちゃっても、シールへは然程ダメージを与えないと考え、引っこ抜いちゃいました。
まぁ、どうやって入れるんだ?っていうのはありますが(笑)

そして、『2カ所』ってのがポイントで、つまりそれだけ精度よくストロークするって訳です。

、、、のハズなんですが、

バラした状態で左右を比べてみると、特に大きな差異はありませんでした。つまり、このスライドメタルは原因では無いと考えられる訳です。これが何を意味するのか。それは、、、

問題は非常に深い

ということです。

そして、その症状は、既に現れています。

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インナーチューブに内蔵されている、インナーカートリッヂ。tmの様なツインチャンバー方式ではなく、’08フサベルのような、形です。

この、インナーカートリッヂの動きが、左右でまるで違うじゃないですか!!!!!!!!!!

問題の右側のインナーカートリッヂはというと、「スコン、スコン」と、引っ張り上げても、自重で下に沈んでしまいます。多分、これが正常だと思うのですが、、、

スムーズに動いてた左側のインナーカートリッヂは、「グニュ、グニュ」と、抵抗があり、自重では下に沈む事はありません。手で押し込めば沈むといった感じ。

まさかそんなハズは無い!と思ったので、散々オイルの抜け方とか確認してますが、やはりどうやっても、左右で症状が違います。

もしかすると、異常があるのは左側で、オイルの通路が何らかの原因で詰まっており、それによって動きに抵抗が出ているのではないか?それだから、オイルを入れた状態でも、オイルがオリフィスを通る事無く、ただバネの反動だけの動きをしていた。そう考えてみれば、確かに、左側はスムーズ過ぎたようにも思える。ダンパーが効いてないような感じがした。

だが、残念なことに、オーリンズのこれは、ここから先に進めないのだ。そう、バラせない。
つまり、原因究明は出来ない、ということ。

クソ!安物のフォークじゃあるまいし!!

by tm144en | 2014-07-16 19:44 | BIMOTA DB7S | Comments(1)
Commented at 2014-07-18 08:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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