接客業
2012年 06月 07日
昨日、また理不尽な要求をするお客さんが現れました。
いつもならブチギレモード全開になる所ですが、私の取った対応は非常に紳士的なものでした。
あ、少しオトナになったなぁ
と思います。
今の自分にとって何が重要で、何が大事で、何を守らなければならないのか?やっと整理出来たように感じます。
コダワルべき場所は、どこなのか。
お客さんを、正義で説き伏せることは、何も生まないのです。
いや、厳密にはそうは言い切れない部分もあるでしょうが、確率論というか、自分の正義を押さえることの方が、その時は辛くとも、最終的には楽なんですよね。
お客さんの理不尽な要求を真に受けて、イライラしたり、反発した時点で、『私の負け』という事に気が付きました。
イライラもしない、反発もしない。どんなに理不尽であろうと、他のお客さんの迷惑になる様なことで無いのなら、店として可能な限りその要求に応える。
それが『接客業』なんだと、今更ながら気付いた夜でした。
いつもならブチギレモード全開になる所ですが、私の取った対応は非常に紳士的なものでした。
あ、少しオトナになったなぁ
と思います。
今の自分にとって何が重要で、何が大事で、何を守らなければならないのか?やっと整理出来たように感じます。
コダワルべき場所は、どこなのか。
お客さんを、正義で説き伏せることは、何も生まないのです。
いや、厳密にはそうは言い切れない部分もあるでしょうが、確率論というか、自分の正義を押さえることの方が、その時は辛くとも、最終的には楽なんですよね。
お客さんの理不尽な要求を真に受けて、イライラしたり、反発した時点で、『私の負け』という事に気が付きました。
イライラもしない、反発もしない。どんなに理不尽であろうと、他のお客さんの迷惑になる様なことで無いのなら、店として可能な限りその要求に応える。
それが『接客業』なんだと、今更ながら気付いた夜でした。
by tm144en
| 2012-06-07 13:22
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Comments(3)