【フサベル】エンジン完成、、、、、あ(汗)
2012年 04月 08日
さぁ!今日はやる気がみなぎってますよ〜〜〜〜!!!!
エンジン一気に終わらせちゃうどころか、車体に載せるとこまでやっちゃうぜ〜〜〜!!!
ーーーーということでまずは、
クラッチ組み込んでいきます。
4度目にして、初めてのスペシャルツールを使用します☆
クラッチプレート側とフリクションプレート側の出っ張りが1枚に一緒になってるだけのツールなんです。なので、プレートを新品に交換する事があれば、古い方ので自作しようと思っていたんです。なのですが、いつまでたってもクラッチなんか減らないので、いよいよ我慢の限界がきてしまいました。
クラッチボスのセンター何とはネジロック&120Nです。で、はみ出たネジロックは綺麗に拭き取ります。
フリクションプレート(?)の方だけ、マイクロロン塗りました。クラッチに塗るのはどうかなー?とも考えたんですが、まぁ、塗ってみます(笑)
クラッチプレッシャープレートを押すヤツです。
スプリングを取付けます。
コレにてクラッチは完了。
残すはカバーを被せるだけとなりました。
ウォーターポンプシャフト及びキックスターターシャフトに保護スリーブを被せます。
ヨッシャー!ここまできたー☆
、、、、と、ここで、ふと気が付くと、
足の踏み場もネェ〜(笑)
一旦整理整頓します。
ーーーーさて、作業再開♪
バルブクリアランスを調整します。
はい。正直に言いましょう。適当にやりました(爆)
っていうかー、なんかー、今までの慎重な作業から考えたらー、クリアランスとかー、どーでもいんじゃねー?とか思ったしー、別にそこまで神経質になんなくてもー壊れねぇーしー。
、、、、でも、神経使う所は、使いますよ(笑)
マニュアルにはありませんが、
セルモーターブラケットのエンジンマウント部分に液ガスを塗ります。
というのも、ブラケット取り付けの為のエンジンに空けられた穴は内部まで貫通しています。
しかしながら、ガスケットの類いは存在せず、ブラケットをボルトで固定するだけの構造。
「コレでは中に水が浸入するのでは??」
と、神経質になります。
現に、ブラケットに空けられた穴とボルトとの隙間には水が浸入していたらしく、ボルトに腐食が確認されました。したがって、ボルトとブラケットの座面部分に密閉するだけの密着はしていないという事になりますよね。
これでイメージ出来ますか?(笑)
以前組んだ時は、ここにネジロックを注入してたのですが、今回バラす時に難儀したので、液ガスに変更した次第です。
まぁ、もう二度とバラしたくは無いですが(苦笑)
ヨッシャ〜!
ホボ完成だぜ〜☆
それでは早速ですが、
キックペダルを取り付け、エンジンオイルを入れ、クランキングします。
これでキック降りなかったら、僕、灰になりますよ。。。。
で、クランキングも問題無く行えました☆☆☆
よーーーーし!!じゃぁ、勢いこのままで車体に載せちゃうぜーーーーーっと!!
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あ?
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あああああああああああ
あああああああああああ
あああああああああああ
あ〜〜〜〜!!
orz
やっちまったぁ〜(大泣)
暫く立ち直れねぇ〜。。。
ーーーーーーしかし、やらねばっ(涙)
寝かせます。
油圧クラッチ付けて無いので、そこのベアリングの隙間からオイルどば〜。つまり、3500円がどば〜orz
クラッチカバー外してる最中にキックのバネが「バチーン!」ってorz
ウォーターポンプシールも、シャフトに引っかかって「ブリンッ!」ってorz
それでも、泣いてでも、やらねばなりません。
時に、神は我々に無情な試練をお与えになる。
それに負けてしまう人。立ち向かう人。
たとえ負けてしまっても、誰も責めはしない。それは無情な試練だったから。
けど、立ち向かった人は、一回りも二回りも成長することだろう。
だから、『無駄』な事なんて何一つ無い。全ての経験は糧であり、宝であるから。
さぁ、機は熟した。
エンジン一気に終わらせちゃうどころか、車体に載せるとこまでやっちゃうぜ〜〜〜!!!
ーーーーということでまずは、
クラッチ組み込んでいきます。
4度目にして、初めてのスペシャルツールを使用します☆
クラッチプレート側とフリクションプレート側の出っ張りが1枚に一緒になってるだけのツールなんです。なので、プレートを新品に交換する事があれば、古い方ので自作しようと思っていたんです。なのですが、いつまでたってもクラッチなんか減らないので、いよいよ我慢の限界がきてしまいました。
クラッチボスのセンター何とはネジロック&120Nです。で、はみ出たネジロックは綺麗に拭き取ります。
フリクションプレート(?)の方だけ、マイクロロン塗りました。クラッチに塗るのはどうかなー?とも考えたんですが、まぁ、塗ってみます(笑)
クラッチプレッシャープレートを押すヤツです。
スプリングを取付けます。
コレにてクラッチは完了。
残すはカバーを被せるだけとなりました。
ウォーターポンプシャフト及びキックスターターシャフトに保護スリーブを被せます。
ヨッシャー!ここまできたー☆
、、、、と、ここで、ふと気が付くと、
足の踏み場もネェ〜(笑)
一旦整理整頓します。
ーーーーさて、作業再開♪
バルブクリアランスを調整します。
はい。正直に言いましょう。適当にやりました(爆)
っていうかー、なんかー、今までの慎重な作業から考えたらー、クリアランスとかー、どーでもいんじゃねー?とか思ったしー、別にそこまで神経質になんなくてもー壊れねぇーしー。
、、、、でも、神経使う所は、使いますよ(笑)
マニュアルにはありませんが、
セルモーターブラケットのエンジンマウント部分に液ガスを塗ります。
というのも、ブラケット取り付けの為のエンジンに空けられた穴は内部まで貫通しています。
しかしながら、ガスケットの類いは存在せず、ブラケットをボルトで固定するだけの構造。
「コレでは中に水が浸入するのでは??」
と、神経質になります。
現に、ブラケットに空けられた穴とボルトとの隙間には水が浸入していたらしく、ボルトに腐食が確認されました。したがって、ボルトとブラケットの座面部分に密閉するだけの密着はしていないという事になりますよね。
これでイメージ出来ますか?(笑)
以前組んだ時は、ここにネジロックを注入してたのですが、今回バラす時に難儀したので、液ガスに変更した次第です。
まぁ、もう二度とバラしたくは無いですが(苦笑)
ヨッシャ〜!
ホボ完成だぜ〜☆
それでは早速ですが、
キックペダルを取り付け、エンジンオイルを入れ、クランキングします。
これでキック降りなかったら、僕、灰になりますよ。。。。
で、クランキングも問題無く行えました☆☆☆
よーーーーし!!じゃぁ、勢いこのままで車体に載せちゃうぜーーーーーっと!!
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あああああああああああ
あああああああああああ
あああああああああああ
あ〜〜〜〜!!
orz
やっちまったぁ〜(大泣)
暫く立ち直れねぇ〜。。。
ーーーーーーしかし、やらねばっ(涙)
寝かせます。
油圧クラッチ付けて無いので、そこのベアリングの隙間からオイルどば〜。つまり、3500円がどば〜orz
クラッチカバー外してる最中にキックのバネが「バチーン!」ってorz
ウォーターポンプシールも、シャフトに引っかかって「ブリンッ!」ってorz
それでも、泣いてでも、やらねばなりません。
時に、神は我々に無情な試練をお与えになる。
それに負けてしまう人。立ち向かう人。
たとえ負けてしまっても、誰も責めはしない。それは無情な試練だったから。
けど、立ち向かった人は、一回りも二回りも成長することだろう。
だから、『無駄』な事なんて何一つ無い。全ての経験は糧であり、宝であるから。
さぁ、機は熟した。
by tm144en
| 2012-04-08 22:32
| HUSABERG fe650e
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