【モントーク】カメラ専用リアキャリア製作(DAY1)
2011年 10月 23日
高速道路の曲線には、『美』を感じますね☆
ワタシの写真の腕は、『微』ですが。。。
================
さて、そんな写真をもっと楽しむ為に、モントー君に『カメラ専用リアキャリア』を製作しようと考えました。
今までは、2つのバックにカメラ及びレンズ群を収納し、体に縛り付けていたのですが、何かと不便を感じるので打開策をとります。
モントー君のパッセンジャーシートを取り外すと、
いかにも『物、載せまっせー!』な造りをしています。このフラットさを活かさない手はないでしょう。
残念ながら(?)、パッセンジャーを乗せる予定は全くないので、この部分にキャリアを取付ける事にします。
まずは、便利そうな『箱』の選別から行います。
ジョイフルで見つけてきました、
この箱でいこうと思います。
モントークの流線型なデザインに、コンテナボックスの異質な感じ、キライではないです。
いや、むしろ無骨な感じが好きですね☆
『GIVI』等の丸っこいケースの方が全体の雰囲気には合ってるのでしょうが、肝心の使い勝手はコンテナボックスの足下にも及びません。
チャレンジで使ってる『ゼガケース』を兼用で使用する手も考えたのですが、ケースに加工を施す予定なのと、あまり重量増加はさせたく無かったのとで却下となりました。雰囲気はカッコ良かったんですけどね。
さて、これをいかにして取付けるか。
カメラへの衝撃を最小限にする為、まずは、
ゴムチップマットを敷き、その上に、
木の板を載せます。
出来ればアルミの板とかの方が良かったんですが、加工のし易さと金額を考えると『木』に軍配があがってしまいます。
あまり積極的に使用したい材料ではないのですが、何気に『木』の性能も馬鹿に出来ないので今回はこれでいきます。
ちなみに、
パニアケースの上蓋は、ギリギリかわせるサイズにします。
で、これをどのように固定するかでいろいろ悩みましたが、
比較的安直な方法でやります。(安直な方法でしか出来ません 汗)
ステンレスの『フック』ですが、これを、
このように加工します。
形は、現物合わせで即興でやりました。そういう性格なもので。。。
1個が出来たら、
もう1個はそれに合わせて曲げていきます。
サイズは2種類、計4個造りました。
金具の片側が、若干短くなってるのが今回のポイント、、、、のつもりです(笑)
旨くいくかどうかは、今の所未定です。
続く。。。
by tm144en
| 2011-10-23 05:12
| BMW R1200c モントーク
|
Comments(0)