【チャレンジ】ツーリング下準備
2011年 07月 13日
テント
タープ
ポール
ペグ
シュラフ
シュラフカバー
マットレス
コッヘル
ガス
バーナー
炭焼きセット
テーブル
風よけ
瞬間パンク修理剤
着替え類
バケツ
クーラーバック
ライト
携帯ザック
傘
、、、ってとこですね。文字にすると、スゲー量って感じがしますね(汗)
んで、これをチャレンジのパニアに放り込むと、、、
全然楽勝〜☆
ですが、まだあとこれに、米やら下着やらが入るので、もうちょっとかさ張るのではありますが。
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さて、秀逸カップのご紹介♪
『MSR』というメーカーのマグカップなんですが(バイクのじゃなくて)、この形が絶妙なんです。
背が低く、いびつな形をしている為、
不整地等でも倒れにくくなっているのです。
以前、テントのなかでマグカップをぶっ倒して以来、こういうのを探していたので見つけた時は「これだー!!」って叫びましたよ(笑)
白石の秀岳荘に置いてあったのですが、他のカップ類より扱いが悪い所を見るとあまり人気商品ではないようでしたね。隅っこの方に追いやられてましたから。
造りは、ステンレスのカップにスポンジの様な物を巻き付けてある感じなので、そこそこの保温力はあります。
持ち手が無いので収納も便利ですし、手の馴染みもまずまず。これで400cc入ります。
まだ実践投入してないので確かなことは言えませんが、形から想像する分には申し分ないと思いますね☆
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さて、お次は大砲のお話。
大砲とは、
これです。ニコンD60&シグマ50-500の『大物』です。
コレを身につけてツーリングしてる人なんて、いないでしょうね(笑)
で、いつも僕はこれをどのように携帯しているかといいますと、
『Clik Elite』というメーカーのカメラバックなんですが、これが良いんです!!
身体への装着方法が、
胸の辺りで抱える感じになります。これだと、カメラを取り出す作業がとても楽なんです。
カメラは、
このようにバックに納められているので、チャックを開けてすぐ『撃てる』んです。
『カメラを出すのが楽』という点だけで考えれば、ウエストポーチタイプや、ショルダータイプ等もありますが、このレンズを収納出来て、尚かつ
長時間身につけてても負担にならない
というのが重要になってきます。
たとえば先週の函岳ツーリングの時は、賞味10時間位身につけていた事になりますが、然程苦痛を感じる様なことはありませんでした。
また、ライディングの妨げになるようなことも勿論ありません。
ショルダータイプやメッセンジャータイプでは、身体への縛り付けが不均一ですから、長時間には向かないでしょう。
ウエストポーチタイプでは、望遠レンズのような重量級には向いてません。
ザックタイプは長時間の傾向には大変適していますが、カメラの取り出しが一苦労です。
、、、、となると、この名付けて『だっこタイプ』が僕の使い方には大変合っていることになるのです。
しかも、ヘタするとザックより『楽』かもしれませんね。重量物はお腹に抱える方が、背筋が伸びますので。
ただ欠点を挙げると、まずは『格好悪い』ということ。まだちょっとこれ持って歩くのハズカシいです(汗)
とあるプロのカメラマンのお墨付きではあるのですが。。。
次に、身体への装着に難儀する所。
難儀、、、という程のものでもないですが、慣れるまでちょっと手こずりましたね。
でもって、望遠レンズ対応ではあるのですが、さすがに、
レンズフードまでは対応しきれないので、収納の際は外さなければなりません。
となると、このレンズフードをどのように携行するかが問題になってきます。
今まではパニアケースに入れる手段を取っていましたが、それだと瞬発力が悪いですし、今度のツーリングの場合はパニアにそのスペースが取れないでしょう。
、、、そこで考えに考えて出た結果が、
『deuter』のマチ付きポーチです。
生地の材質がしっかりしているのと、マチ付きなのがポイントでした。シグマのレンズフードをベストで収納出来るバックは、秀岳荘にはこれしかありませんでした。
で、これを、
こんな感じで良いかなぁ、、、と。
函岳ツーリングの時、安物のポーチで試してみて、なんとなく考えを得ていたので、多分これでまぁまぁだと思います。
ま、あとは実戦あるのみですが。
さて!!まだまだやる事はたんまりあるぞ〜!!
by tm144en
| 2011-07-13 04:35
| BMW G650x challenge
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