【DB】ショックピロ考察&ヒールガード
2011年 05月 02日
さて、DB様を覚醒させる作業に取りかかろうと思うのですが、どこから手を付けたら良いものか。。。
リンクのピロボールはまだ新品が来てませんし。リンクは、マフラー及び触媒を外さないと外せないっぽいので、一旦付けるってのも面倒くさそうです。
ということで、
リアショックの手当をば。
フサベルと同様、ショックの上下取り付け部分にはピロボールが仕込まれています。
が、指でチェックするとどうも『ガタ』がある様に思えます。フサベルの件があるので、あまりココはユルユルじゃ無い方が良いと思うようになったので、この『ガタ』は気になる所です。
新品に交換するのが手っ取り早いとは思いますが、部品はいつになったら来るのか判りません。そこで寸法を測ってみるとなんと!
NTN製で同サイズがあるではないですか!!
ということで、ショックのピロはNTNにしょげ変え作戦になりそうですね☆
========
ところで、
ヒールガードの取り付けですが、もっと良いカンジに出来そうなのでもうちょっと工夫してみる事に。。。
というのも、取り付けボルトの頭が
出っ張ってるのがちょっとねぇ〜。以前のスチールのヒールガードなら仕方が無いですが、カーボン製に換装したので本体に厚みがでたので、皿ネジに出来るのでは!?、、、と思ったのです。
そこでジョイフルで見繕って来た物が、、、
チタン皿ネジ
です♪
フフ〜ン☆チタンっすよ、チタン!!
でも、
頭が『+』なのがちょっと残念(汗)。出来ればトルクスがよかったのですが、無い物は仕方が無い。
しかも、M4サイズのボルト4本をチタンに換えたからといって、どれだけの軽量化が期待出来るんだ、、、って話ではありますが、ここは気分の問題です。カーボンを支える物はチタンであれ!、、、というコンセプトのもと遂行されたのでした。
あとは、皿ネジ化する為に、座面を削るドリルの刃も購入。
これは、
皿ネジの座面の『角度』と同じ物である必要があります。この角度が合ってないと、悲しい事になってしまうのです。
このドリルで、
ヒールプレートの取り付け穴の部分を削り込みます。
そうすると、
座面部分がこのようになり、
取り付けがとってもスッキリしました♪
ボルトの頭のはみ出しも一切無し☆
とりあえず今日はココまでです。続きはNTNさんに行って、ピロを購入してくるころからですね☆
by tm144en
| 2011-05-02 06:49
| BIMOTA DB7S
|
Comments(0)