【フサベル】配線系その2

繋がったぁ☆

じゃ、書きマース♪

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まずは、

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ジェネレーターのカバーします。

あ、『オルタネーター』と『ダイナモ』の違いって知ってました?
交流発電機が『オルタネーター』で、
直流発電機が『ダイナモ』だそうです。(厳密には発電機なのだそうですけど。。。)

ジェネレーターは『発電機』。
ちなみにバイクは交流発電だから『オルタネーター』ってことになりますね。

『ダイナモ』って聞くとなんか『古い』ってイメージでしたが、昔の車が『ダイナモ』だったからっていうのが理由でしょうね。『オルタネーター』にしたことで、バッテリー上がりが激減したとか。

ただ今度は、発電は『交流電源』でも、バイクの電装系は『直流電源』なので、電流を変換しなければなりません。
その為の装置が、、、、アイアイサー?、、、、あれ?、、、、えっと、、、




と、ということで、カバーを締めようとしたとした所、大事な物を忘れている事に気が付きました!!

【フサベル】配線系その2_e0159646_3554186.jpg


ローターのセンターナットの、回り止めの為のスプリングワッシャーです。

アブネーアブネー(汗)
緩んですっ飛んじゃうとこでしたよ。。。

ということで早速、

【フサベル】配線系その2_e0159646_3574950.jpg


取り付けます。ナット外すだけの作業なので、メンドクサがってはイケマセン!!

これでやっとカバーを取り付ける作業に取りかかれます。
ただ、ちょっと工夫します。

【フサベル】配線系その2_e0159646_45330.jpg


液ガスを合わせ面に塗るのです。
ガスケットはちゃんと入っているのですが、どこかしらから水が侵入してしまいます。なので、洗車後ここのカバーは外して中を乾燥させるのはエンデュランサー的常識。サボり続けると、最悪クランクベアリングが逝きます。REV3君が一度お亡くなりになられてますので、結構神経質になってます。tm君も、ちょっとサボったらローターが錆び錆びになってしまいましたし。

しかし、配線部分はちゃんとゴム付いてますし、ガスケットも付いてるのに、なぜ水が侵入するのか??

と考えた末、一つの結論が出ました。

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多分、ゴム部分の密着が甘いんでは無かろうか?とくに、ガスケットとゴムとの合わせ面が怪しいですよね。
ガスケットは、固いもの同士を密着させる時には、それが潰れて有効になりますが、ゴムではガスケットを潰すだけの圧力を与えられないと考えられます。

なので、液ガスを塗ってあげることで、その部分の密着の『甘さ』を解消出来るのでは無いかと考えました。

【フサベル】配線系その2_e0159646_4111817.jpg


ヨシ☆これで、リクツの上では『密閉』した♪これで大丈、、、、ブ?




『密閉』でいいのでしょうか?

エンジンが掛かって熱せられたら、中の空気は膨張します。その時、、、、その圧力はどこへ、、、、?

あれれ?じゃぁもしかして、ゴム部分から『ウマい具合に』圧が抜けてたって事なんすかねぇ〜?

あれれ〜?ワカンナくなって来たぞ〜??

そして、

【フサベル】配線系その2_e0159646_4153019.jpg


配線もゴッチャゴッチャでワケワカンネェぞぉ〜〜(爆)
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by tm144en | 2011-04-06 04:16 | HUSABERG fe650e | Comments(0)

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by だいちゃん