【フサベル】シリンダーヘッドあれこれ
2010年 10月 23日
ヘッドチューニングだ、そりゃ!
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フサベル、ヒサベルぶりに着手☆
発注した部品は、まだ未達のものがあるので出来そうな所だけやっとこうという話。
当初、
クランクシャフトの振れ取り『的な』事をしようと思ったのですが、マイクロゲージはいいとして、シャフトを載せる専用の『台』が無ければ、正確に測る事が出来ない事に気が付き、敢え無く断念(汗)
なので、シリンダーヘッドに予定変更〜♪
まずは、バルブの擦り合わせなるものをします。
『擦り合わせ』と呼ぶには烏滸がましいレベルですが(汗)
とりあえず、バルブとシートとの密着の部分の計測です。以前『コーミョータン』でやってはみましたが、イマイチ上手くいきませんでした。
そこで、今回はコンパウンドを使用してみようと思います。
バルブにコンパウンド(普通のヤツです)を適量塗り、
シートに収めます。
そしたら、バルブを軽く押さえつけながら、反対側のシャフトを『クルクル』回してバルブをシートに擦り合わせます。
すると、
バルブとシートが密着していた部分だけ、コンパウンドが付いて無い状態になっていたので、その幅を計測しました。
計測値:EX側1、3ミリ
最初の考えでは、コーミョータンを付けて『スタンプ』の様にしてやるのだと思ってましたが、それだとどうしてもうまくいかない、というか、いきようが無いので、『逆』の発想でやってみました。
しかも、コンパウンド付けてるので、多少なりとシート当り面の均しになっているのでは?との期待もあります。
完全に『自己流』です。真似しないで下さい(笑)
エンジン内部に『自己流』とか、あり得ないですよね。ま、ある程度の知識の上で、では有りますが、さてどうなることやら。。。
スッゲー調子悪くなったりして(汗)
それはそうと、
バルブのコレは『汚れ』?中途半端に剥げてるから、綺麗にしたいのですが、なかなか手強いのです。
リムーバー付けてゴシゴシ擦っても、なかなか綺麗にならんのです。そこそこ削れてはいるのですが。。。
でも、あまり力任せは気が引けるので、思い切って、
『リムーバー風呂』にして、一晩浸けとく事にしました。さて、どうでしょうねぇ。。。
そして何気にシリンダーヘッドを眺めていると、、、
ココが気になるなぁ。。。
しかも、微妙に『ポッコリ』してる所もあるし。。。。
。
。
。
。
。
削りたい!
削りたい!!
削りたい!!!
コレをやっちゃうって事は、あれですよ、神の領域ですよ!(←大袈裟)
『ヘッドチューニング』じゃぁないっスか!!!
後戻りできませんよ、削ったら。ホントにやるんすか!?、、、ってか、別に不満も無かったでしょ!?
あ〜〜〜〜〜ぁぁぁぁぁぁ、、、、、
理性がぁ〜、、、
自制心がぁ〜、、、
押さえきれない〜〜〜〜!!!!!
「チュイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンンンンンン!!!!!」
「ヒェッヒェッヒェ〜〜〜〜☆☆☆ソリャソリャ〜〜!!!」
キラリ〜ン☆
どうよ!?
ちなみに、コチラは施術前
継ぎ目の『バリ』が綺麗になっただけでなく、写真では判りませんが、『ポッコリ』部分も平らになったので、『指通りは』良くなりました♪
我慢出来ませんでしたねぇ(笑)
リューターをバルブシート側から入れる時とか、チョー緊張したし!!
ちゃんとマトモに走るかなぁ〜(汗)
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フサベル、ヒサベルぶりに着手☆
発注した部品は、まだ未達のものがあるので出来そうな所だけやっとこうという話。
当初、
クランクシャフトの振れ取り『的な』事をしようと思ったのですが、マイクロゲージはいいとして、シャフトを載せる専用の『台』が無ければ、正確に測る事が出来ない事に気が付き、敢え無く断念(汗)
なので、シリンダーヘッドに予定変更〜♪
まずは、バルブの擦り合わせなるものをします。
『擦り合わせ』と呼ぶには烏滸がましいレベルですが(汗)
とりあえず、バルブとシートとの密着の部分の計測です。以前『コーミョータン』でやってはみましたが、イマイチ上手くいきませんでした。
そこで、今回はコンパウンドを使用してみようと思います。
バルブにコンパウンド(普通のヤツです)を適量塗り、
シートに収めます。
そしたら、バルブを軽く押さえつけながら、反対側のシャフトを『クルクル』回してバルブをシートに擦り合わせます。
すると、
バルブとシートが密着していた部分だけ、コンパウンドが付いて無い状態になっていたので、その幅を計測しました。
計測値:EX側1、3ミリ
最初の考えでは、コーミョータンを付けて『スタンプ』の様にしてやるのだと思ってましたが、それだとどうしてもうまくいかない、というか、いきようが無いので、『逆』の発想でやってみました。
しかも、コンパウンド付けてるので、多少なりとシート当り面の均しになっているのでは?との期待もあります。
完全に『自己流』です。真似しないで下さい(笑)
エンジン内部に『自己流』とか、あり得ないですよね。ま、ある程度の知識の上で、では有りますが、さてどうなることやら。。。
スッゲー調子悪くなったりして(汗)
それはそうと、
バルブのコレは『汚れ』?中途半端に剥げてるから、綺麗にしたいのですが、なかなか手強いのです。
リムーバー付けてゴシゴシ擦っても、なかなか綺麗にならんのです。そこそこ削れてはいるのですが。。。
でも、あまり力任せは気が引けるので、思い切って、
『リムーバー風呂』にして、一晩浸けとく事にしました。さて、どうでしょうねぇ。。。
そして何気にシリンダーヘッドを眺めていると、、、
ココが気になるなぁ。。。
しかも、微妙に『ポッコリ』してる所もあるし。。。。
。
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削りたい!
削りたい!!
削りたい!!!
コレをやっちゃうって事は、あれですよ、神の領域ですよ!(←大袈裟)
『ヘッドチューニング』じゃぁないっスか!!!
後戻りできませんよ、削ったら。ホントにやるんすか!?、、、ってか、別に不満も無かったでしょ!?
あ〜〜〜〜〜ぁぁぁぁぁぁ、、、、、
理性がぁ〜、、、
自制心がぁ〜、、、
押さえきれない〜〜〜〜!!!!!
「チュイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンンンンンン!!!!!」
「ヒェッヒェッヒェ〜〜〜〜☆☆☆ソリャソリャ〜〜!!!」
キラリ〜ン☆
どうよ!?
ちなみに、コチラは施術前
継ぎ目の『バリ』が綺麗になっただけでなく、写真では判りませんが、『ポッコリ』部分も平らになったので、『指通りは』良くなりました♪
我慢出来ませんでしたねぇ(笑)
リューターをバルブシート側から入れる時とか、チョー緊張したし!!
ちゃんとマトモに走るかなぁ〜(汗)
by tm144en
| 2010-10-23 04:42
| HUSABERG fe650e
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Comments(2)