【フサベル】シリンダーヘッド(脱)☆
2010年 07月 23日
シリンダーヘッドを外します。迷わずどんどん外します♪
親切なマニュアルがあるので、恐れる事はありません。、、、、が、
英語苦手(汗汗)!!
その前に、、、
『カムのお風呂』を発見☆
ちょうどカムの真下にオイルが溜るように出来た『お風呂』があります。エンジン始動時、カムがこのお風呂のオイルをパチャパチャ浴びながら回転することで、潤滑しているのでしょうね。
、、、と言う事は!
例えば、転倒した時に起こした後、エンジン始動を全く試みずそのまましばらく放置したら、次の始動時にこのお風呂にオイルが溜ってないでしょうから、カムの潤滑がうまくいかないのでしょうかね、、、?
また、今回のO/H後、ヘッドカバーを組み付ける前に、このお風呂にオイルを注ぐのを忘れてはいけないでしょうね、、、、、と、多分マニュアルに書かれているであろう☆
========================
さてさて、ヘッドを外すに当たり、まずはカムチェーンを外さなければなりません。
フサベルの場合、
チェーンのピンを抜いちゃいます。ドライブチェーンと要領は同じです。
特工が必要な箇所ですが、デイトナのチェーンカシメツールが役立ちました☆17才の時から使ってますが、いまだ現役♪
とはいえ、一工夫必要ですが。。。
こんな感じで。
『押す側』は、2.5ミリヘックスのコマを使用し、『支える側』はアタッチメントを本来の反対向きにして対応。
これでなんとか出来ちゃうから、やっぱデイトナ君はスゴい☆かしまる君じゃ出来んべ!?
で、カシメプレートが外れてもまだキツいので、「あれれ〜?」とか思いながらどんどんピンを抜いていくと
『バイィ〜〜〜ン』
といきなりチェーンが外れました!!
なぜにこんなにテンションが掛かっているのでしょうか!?、、、、ん?テンション?
、、、、あ!!!
テンショナー外すの忘れてました!!(爆)
そりゃ『テンション』掛かってるわな(汗)
とまぁ、慣れない作業に翻弄されながらも、時間を掛けて一つ一つ確認しながら慎重に勧めていきます。
で、
カムシャフト『脱』☆
カムに擦れ傷が付いてますが、これはいわゆる『アタリ』でしょうかね?それとも危険な傷だったりして!!!
、、、、でも、表面の形が変形している程ではないので、どう考えてもコレくらいは『アタリ』ですね☆
さて、いよいよ、
ヘッドを『脱』しますよ☆
。
。
。
。
パカっとね♪
うげげ(汗)しっかりデポジッってる!!!
コチラ側も同じく。
でも、この位なら簡単に綺麗に出来そうな感じですね。
でもって、一応、、、
ヘッドのボルトは、取り付けてあった場所をメモしておきます。こうした方が良いと、僕にバイクの触り方を教えてくれた初代師匠が仰ってたので、その通りにします。
プラグホールが斜めに空いてます。なんか、苦肉の策が伺えますね☆
「何とかプラグは真ん中に出したいけど、どうしても位置的にキビシい!!」とかなんとか。。。
さて、この後はお掃除ですが、バルブを外す為の工具が必要ですね。
アストロの汎用品です。おネェちゃん、爪長くて可愛かった☆(爆)
あれ!もしかして、アホ隊1号士君持ってたかな!?
あーそれにしても、お掃除はヘッド回りだけにするつもりでしたが、ピストンあのままってのはちょっと気がひけますよね〜。
でも、フサベル君はココからはエンジン縦割りなので、かなりシンドイ作業になってしまいます。
なにより、そこまでやって『ピストンだけ』なんてわけにもいかないでしょうし。。。
まいったぞ(汗)
親切なマニュアルがあるので、恐れる事はありません。、、、、が、
英語苦手(汗汗)!!
その前に、、、
『カムのお風呂』を発見☆
ちょうどカムの真下にオイルが溜るように出来た『お風呂』があります。エンジン始動時、カムがこのお風呂のオイルをパチャパチャ浴びながら回転することで、潤滑しているのでしょうね。
、、、と言う事は!
例えば、転倒した時に起こした後、エンジン始動を全く試みずそのまましばらく放置したら、次の始動時にこのお風呂にオイルが溜ってないでしょうから、カムの潤滑がうまくいかないのでしょうかね、、、?
また、今回のO/H後、ヘッドカバーを組み付ける前に、このお風呂にオイルを注ぐのを忘れてはいけないでしょうね、、、、、と、多分マニュアルに書かれているであろう☆
========================
さてさて、ヘッドを外すに当たり、まずはカムチェーンを外さなければなりません。
フサベルの場合、
チェーンのピンを抜いちゃいます。ドライブチェーンと要領は同じです。
特工が必要な箇所ですが、デイトナのチェーンカシメツールが役立ちました☆17才の時から使ってますが、いまだ現役♪
とはいえ、一工夫必要ですが。。。
こんな感じで。
『押す側』は、2.5ミリヘックスのコマを使用し、『支える側』はアタッチメントを本来の反対向きにして対応。
これでなんとか出来ちゃうから、やっぱデイトナ君はスゴい☆かしまる君じゃ出来んべ!?
で、カシメプレートが外れてもまだキツいので、「あれれ〜?」とか思いながらどんどんピンを抜いていくと
『バイィ〜〜〜ン』
といきなりチェーンが外れました!!
なぜにこんなにテンションが掛かっているのでしょうか!?、、、、ん?テンション?
、、、、あ!!!
テンショナー外すの忘れてました!!(爆)
そりゃ『テンション』掛かってるわな(汗)
とまぁ、慣れない作業に翻弄されながらも、時間を掛けて一つ一つ確認しながら慎重に勧めていきます。
で、
カムシャフト『脱』☆
カムに擦れ傷が付いてますが、これはいわゆる『アタリ』でしょうかね?それとも危険な傷だったりして!!!
、、、、でも、表面の形が変形している程ではないので、どう考えてもコレくらいは『アタリ』ですね☆
さて、いよいよ、
ヘッドを『脱』しますよ☆
。
。
。
。
パカっとね♪
うげげ(汗)しっかりデポジッってる!!!
コチラ側も同じく。
でも、この位なら簡単に綺麗に出来そうな感じですね。
でもって、一応、、、
ヘッドのボルトは、取り付けてあった場所をメモしておきます。こうした方が良いと、僕にバイクの触り方を教えてくれた初代師匠が仰ってたので、その通りにします。
プラグホールが斜めに空いてます。なんか、苦肉の策が伺えますね☆
「何とかプラグは真ん中に出したいけど、どうしても位置的にキビシい!!」とかなんとか。。。
さて、この後はお掃除ですが、バルブを外す為の工具が必要ですね。
アストロの汎用品です。おネェちゃん、爪長くて可愛かった☆(爆)
あれ!もしかして、アホ隊1号士君持ってたかな!?
あーそれにしても、お掃除はヘッド回りだけにするつもりでしたが、ピストンあのままってのはちょっと気がひけますよね〜。
でも、フサベル君はココからはエンジン縦割りなので、かなりシンドイ作業になってしまいます。
なにより、そこまでやって『ピストンだけ』なんてわけにもいかないでしょうし。。。
まいったぞ(汗)
by tm144en
| 2010-07-23 04:03
| HUSABERG fe650e
|
Comments(2)