【DB】DUCATIツーリング☆

今日はドカツーです。
その前にまず早朝トレーニングに旅立ちます。しかも初の道連れ君が。。。
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アホ隊1号士with748です☆

毛無→裏パノ→トーマルを走りました☆トーマルは超久しぶりで、しかも日差しが良くテンション騰がっちゃいました♪
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260KM程走り、待ち合わせ場所へ。

それから支笏湖を回り、大滝の方から白老へ。白老牛を堪能した後、ぐるっと苫小牧西から回ってまた支笏湖をかすめ、帰路となります。本日の総走行距離は550KM程。肉体が崩壊するのを感じつつ、今日もなんとか無事ガレージまで帰って来ることが出来ました。

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さて、それでは本題。。。
7000回転まで回す事を許されたDBは如何に!?

まず、6速7000回転で丁度200キロ出ます。その事実だけでも十分ですが、その走行性能に舌を巻きます。

7000回せることにより、コーナー手前でシフトダウンすることが出来るようになります。そうすることで、僕的には走りにリズムが生まれるので、バシバシ攻めれるようになります。
そして見えてきたもの。。。

『ウネウネ〜〜〜!!!!』

このバイク、『ウネウネ』するんです。前回の走行から薄々感じていましたが、どうやら間違いないようですね。
当初、軽いホイールだからとか、車重が軽いからだとか考えていましたが、多分関係無いです。
このバイクのこの『ウネウネ』は、BIMOTAエンジニアの、、、

『狙い』というか『計らい』

によるものだ、と。。。。。

『公道快速』を目指した、極論的なフレーム設計。
レース活動の無い(最近ちょっとやってるみたいですが)BIMOTAだからこそ、その主戦場は『公道』。
サーキットで勝利を得る事を宿命付けられたDUCATIとは、その構造に一線を画するものがあります。

サーキットのように、整った環境で走行するのではなく、何が起こるか、何が落ちてるか解らない『公道』
その『公道』を、安全に且つ『快速に』走行する為のメカニズム。

DUCATIを『剛』とするなら、
BIMOTAは『柔』。
路面の『ウネリ』が、そのまま車体の『ウネリ』となるのです。

サスペンションの仕事量は、2社ともほぼ同じでしょう。セッティングの違いはあれど。

最大の違いは、『長円パイプフレーム』と『独立スイングアーム(仮)』
この二つが、マシンに『柔らかさ』を出しているのです。

しかし、それはただ柔らかくてグニャグニャしているというものでは決して無く、柔らかい動きのなかでもしっかりと路面を掴んで離さない『強さ』を兼ね備えているのです。

例えるなら『合気道』。

合気道とは、相手の動きを利用した武術で、あくまで『受動的な』精神を持っているそうです。

つまり、DBは『合気道の達人』。

『公道』という、不整地、予測不能な路面を、常に『受動的に』走る為に、最大限のフレキシビリティを発揮するフレームワーク。

おそらくここが、BIMOTA理念ではないでしょうか!?(タンブリーニの頃は違いますが。。。)

ああ、だめだ。意識薄弱としてきて、記事にまとまりが無くなってきましたので、すみませんが今日はココまで。。。

ま、所詮、2、3回乗っただけの感想ですので、あまり期待はなさらぬよう。。。。
Commented by アホアホ隊1号 at 2010-06-07 21:22 x
748乗せてもらってありがとうv(^^)v
結果、乗りこなせませんでしたが(汗)生まれて初めてのセパハンがドカって、、、、贅沢(笑)
今回のツーリングで、だいぶ候補が絞られてきました!!
Commented by tm144en at 2010-06-08 03:44
ムルチかメガモト。。。かな?(笑)
あ、でも、メガモトは納期1年位かかるハズ。

でも、セパハンスポーツでコーナリングテクニック磨くのも面白いっすよ♪
僕もまだまだですが、以前よりは理解が深まってきたので、その成長過程が面白みでもありますし。

ま、なんにせよ、何買うか楽しみだ☆
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by tm144en | 2010-06-06 18:53 | BIMOTA DB7S | Comments(2)

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