2010年 03月 25日

【第3章】サスペンションの性能と基礎理論 《1》サスペンションの役割と運動

(1)サスペンションの役割  ①〜⑤

①乗り心地の確保
 走行路面から伝わる振動を緩和する事。車体に伝わる『加速度』で表す。
 さらに正確を期するには、ライダーの振動に対する受感特性も加味し評価する。

②走行安全性の確保
 バイクが前後左右に運動する為には、タイヤと路面との間に働く水平方向の力が全てと
 なる。
 
 水平方向の力=垂直方向の力(接地力)×摩擦力

 『接地力を確保する事、すなわちサスペンションの役割』
 タイヤの特性も重要な要素
 
③姿勢変化の抑制
 バイクが加減速時や曲がる時、慣性作用や遠心力によって力をサスペンションに伝える
 ①②が路面から車体への力の伝達であるのに対し、これは車体から路面への力の伝達
 となる。

 この時サスペンションは、上下方向に変位(伸び縮み)して車体の姿勢が変わり、これ
 によりジオメトリも変化を受ける事になる。
 したがってこの場合、バイクの姿勢変化を出来るだけ抑え、『接地力』をうまくコント
 ロールする事がサスペンションの役割といえる。

④車高の調整

⑤車輪の正確な案内(拘束)
 サスペンションのもう一つ重要な役割は、『ジオメトリの決定と確保』である。
 外力によって、車輪がずれたりねじれたりしないようにする事。

 サスペンションのジオメトリにより基本的な運動性能が決まるが、フレームを含むサ
 スペンションの剛性や、ガタ、誤差等の構造的要因によっても影響を受ける事になる。

ーーーーーー以上がサスペンションの役割であるが、これらを果たす為にはサスペンションには『ワーキングスペース』(ストローク)が必要である。

そして、これが出来るだけ小さい事も、サスペンションの必要条件である。

by tm144en | 2010-03-25 04:57 | Comments(4)
Commented by samansa5103 at 2010-03-25 12:16
熟読はしてませんが今日は駄目みたいです。
2行で脳みそがウニ状態になっちゃいました(笑
Commented by tm144en at 2010-03-25 13:08
ええぇぇ〜〜!!まだまだ序の口ですよ〜〜(笑)

、、、、でも、あんまりこ難しいことばっかり書いてたら、閲覧件数減っちゃったりして(笑)

もっと下ネタも混ぜた方がいいですかね?(爆)
Commented by samansa5103 at 2010-03-25 23:47
>もっと下ネタも混ぜた方がいいですかね?

画像が有ると? なお良いよ(笑

下は下でもサスが終わったらバネ下の事等待ってます(ニヤ~~~~!
Commented by tm144en at 2010-03-26 03:22
アメリカンのカスタムかなんかの雑誌で、無意味にオネェチャンのセクシー写真乗せてるのがありましたよね♪
あんな感じがいいですかね?笑

僕のバネ下は、かなり走行距離が少ないです(爆)
しかし、10年程寝かしたままなので、多分カブってますし、無理に回したら焼き付きます(爆死)


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