【チャレンジ】事故後経過報告(その18)
2009年 10月 06日
さてさてさて☆チャレンジの方が着々と前進してますよ!!
まず、事故った方のトリプルクランプから、ベアリングとカラーを取り外します。
と言っても僕ではなく、お師匠様直々にです。
続いて、新しい方のクランプにベアリングとカラーを打ち込む訳ですが、ここからがひと味もふた味も違う訳ですよ♪(失礼。ここ『までも』違いましたが。。。)
僕の考えるレベルでは、ベアリングの内径だけに合うようなパイプで、上から叩いて入れる、、、、位しか出来ませんし、それで十分とも思います。
しかし師匠はまず、、、、
クランプを冷凍庫でカチンカチンに冷やし(ま、もともとカチンカチンですが。。。)、
ベアリングをバーナーでカッチカチに暖めます。
またその暖め方も絶妙!!!
ベアリングに直接火を掛けるのではなく、それを置いてる台の方を暖めることで、ベアリングに全くのダメージを与える事なく、暖める事が出来るのです!!!
まさに、『石焼き芋方式』!!!
直接火を掛けると、焼色が付いたり、表面だけが炙られ芯の方が暖まらず変形や歪みが生じるからです。
そして、そうすることで、、、、、、
「スルン☆」
と入るじゃないですか!!!クリアランス狂ってんじゃないの!?って思う位ですよ☆
いや、結果論だけ見たら理論的に当たり前の事だし、驚く程の事では無いのでしょう、実際。
じゃぁ今日日、どれだけの『整備士』の方がこの方法でやってくれるでしょうね。。。。
(以前某陸王で、RMXのスイングアームをバーナーとプレスで『グニャリ』とされた事はありますが。。。。)
以前から話にはお聞きしていたやり方で、言葉では知ってましたが、今回目の当たりにするとホント溢れる感動を押さえる事が出来ませんでしたよ!!
ウ○コちびりそうでした(爆)
で!!!!!!!!!!!!!!!
↓
↓
↓
↓
ハァハァハァ、、、、、、
まず、事故った方のトリプルクランプから、ベアリングとカラーを取り外します。
と言っても僕ではなく、お師匠様直々にです。
続いて、新しい方のクランプにベアリングとカラーを打ち込む訳ですが、ここからがひと味もふた味も違う訳ですよ♪(失礼。ここ『までも』違いましたが。。。)
僕の考えるレベルでは、ベアリングの内径だけに合うようなパイプで、上から叩いて入れる、、、、位しか出来ませんし、それで十分とも思います。
しかし師匠はまず、、、、
クランプを冷凍庫でカチンカチンに冷やし(ま、もともとカチンカチンですが。。。)、
ベアリングをバーナーでカッチカチに暖めます。
またその暖め方も絶妙!!!
ベアリングに直接火を掛けるのではなく、それを置いてる台の方を暖めることで、ベアリングに全くのダメージを与える事なく、暖める事が出来るのです!!!
まさに、『石焼き芋方式』!!!
直接火を掛けると、焼色が付いたり、表面だけが炙られ芯の方が暖まらず変形や歪みが生じるからです。
そして、そうすることで、、、、、、
「スルン☆」
と入るじゃないですか!!!クリアランス狂ってんじゃないの!?って思う位ですよ☆
いや、結果論だけ見たら理論的に当たり前の事だし、驚く程の事では無いのでしょう、実際。
じゃぁ今日日、どれだけの『整備士』の方がこの方法でやってくれるでしょうね。。。。
(以前某陸王で、RMXのスイングアームをバーナーとプレスで『グニャリ』とされた事はありますが。。。。)
以前から話にはお聞きしていたやり方で、言葉では知ってましたが、今回目の当たりにするとホント溢れる感動を押さえる事が出来ませんでしたよ!!
ウ○コちびりそうでした(爆)
で!!!!!!!!!!!!!!!
↓
↓
↓
↓
ハァハァハァ、、、、、、
by tm144en
| 2009-10-06 03:58
| BMW G650x challenge
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